NUMBER67 農業女子のファンデづきあいって?NUMBER67 農業女子のファンデづきあいって?

「オンの私」を作り出してくれる、
ハレの日のパートナー

都会暮らしで大病を患い、
田舎への移住を決断

富士山の麓でお米やお茶などを育てながら、自給自足の生活をしています。
日の出とともに起きて、日暮れとともに家に帰る──
絵に描いたような、スローライフを夫や子どもとともに過ごす充実した毎日です。

こんな私ですが、実は数年前までは都会の大学院で働く、今とは正反対の生活を送っていました。
ところがある日、研究室にこもり続ける生活が災いしたのか、原因不明の大病を患ってしまったんです。

そんな折、治療の一環として始めたのがヨガ。
そのヨガを通して知ったのが、「自然の中で生活する」ことの大切さでした。
これを機に、自然豊かな富士山麓に移り住み、農家として人生を再出発することに決めました。

ファンデと久しぶりの“再会”。
きっかけは友人の結婚式

都会で暮らしていた当時は、ファッションもお化粧も、「これでなきゃ!」っていうこだわりが強かったと思います。
ファンデも、ブランドで選んでいました。
ですが、田舎に移住してからというものファンデはおろか、メイクそのものと無縁な生活に。
毎日、頭にタオルを巻いて泥まみれの農作業ですからね(笑)。

そんな、“ど・すっぴん農業女子”の私にとって、転機となったのが友人の結婚式でした。
さすがに、ノーメイクというわけにもいかず、久しぶりのファンデにトライ。
すると……驚きました!鏡の中にはいつもと全然違う自分がいたのです。
顔が明るくなったというか。

「メイクって、こんなに楽しかったんだ!」と、もう何年も忘れていた、しあわせな気持ちを思い出しました。
一度はお別れしたファンデと、数年の時を経て嬉しい再会。
これを機に、「いまの自分に合った、“ナチュラルな美しさ”を楽しめるファンデを使っていきたい!」と思うようになりました。
これからも農家として自然とともに暮らす中で、ファンデをつける“オンの時間”も、大切にしていきたいと思っています。

この記事の回答者

瀬戸 美琴

農業女子

回答者プロフィール

原因不明の大病を転機に静岡県御殿場市に移住。農業に勤しみながら自給自足の生活を始める。
米や茶、野菜などを栽培するかたわら、自然に寄り添った豊かな暮らし処「自豊暮(しふく)」を運営。
自然食レストランやヨガ教室などを通して自然と共生するライフスタイルを提案。

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